2020-05-08 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
○井上(英)委員 御堂筋は、大阪にとっては、先ほどおっしゃっていただいたメーン通りですし、国にとっても、こういう道路を創設していく上においては非常に大規模な、いい事例になるんじゃないかなというふうに思いますので、ぜひしっかりとやっていただけたらというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。 これまでの車中心の道路空間から人中心の道路空間に転換していくというふうにお聞きをしています。
○井上(英)委員 御堂筋は、大阪にとっては、先ほどおっしゃっていただいたメーン通りですし、国にとっても、こういう道路を創設していく上においては非常に大規模な、いい事例になるんじゃないかなというふうに思いますので、ぜひしっかりとやっていただけたらというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。 これまでの車中心の道路空間から人中心の道路空間に転換していくというふうにお聞きをしています。
私の地元大阪の御堂筋も、今は車中心の六車線の、北から南行きの一方通行の道路なんですけれども、これから歩行者中心の道路に転換をしていこう、魅力ある道路空間づくりというのを進めようというふうにしています。 このようなにぎわいの創出には民間の創意工夫というのをうまく引き出す工夫というのも必要であるというふうに思っています。
委員からお話ありました、大阪のメーンストリートである御堂筋におきましても、大阪市において、今お話ありましたように、車線数を削減して歩道を広げる道路空間の再編を内容とした御堂筋将来ビジョンを作成されて着実に進められておると認識しています。
そもそも、なにわ筋線は二〇三〇年開業予定ですが、予定地周辺には既に大阪メトロ御堂筋線など四つの路線があります。 昨年三月八日の委員会で、我が党の宮本岳志委員がどれだけ短縮効果があるかと聞いたときに、蒲生鉄道局長は、JRを利用した場合、大阪―関空間で約五分、南海電鉄を利用した場合、約九分と答えているんですね。
これも写真だけで恐縮なんですけれども、大阪市の一級河川である淀川の堤防沿い、福島区の海老江ジャンクションから北区の新御堂筋までをつなぐ四・四キロの区間、この堤防沿いにボックスカルバートを縦断方向に並べて自動車を走らせる、わかりやすく言えば、堤防の中にトンネルを設置して高速道路にするという、いわゆる淀川堤防と道路構造物を一体化させた前例のない道路工事であります。
なにわ筋線の建設予定地の周辺には、既に地下鉄、大阪メトロの御堂筋線、四つ橋線、堺筋線、谷町線など、大阪市中心部を縦断する路線が四つもあります。 大阪市は、事業目的や整備効果の一つとして、関西国際空港と新大阪駅、あるいは関西国際空港と梅田とのアクセスの改善を挙げておりますけれども、アクセスの改善とは、乗車時間が短くなる、また南海電鉄については乗りかえがなくなるということであります。
大阪のキタとミナミエリアを結ぶ鉄道は、地下鉄御堂筋線、四つ橋線、堺筋線、谷町線と、既に四本も通っております。JR西日本や南海がこのような無展望な話にはとても乗れないという経営判断をしたのも当然のことでありました。 しかし一方で、地下鉄八号線、今里—湯里六丁目間の延伸の方は、二〇〇六年度の国土交通省の予算概算要求に盛り込まれた事実があります。このときの概算要求の内容はどういうものでありましたか。
なにわ筋線の利用によりまして新大阪へのアクセスが十分以上短縮される路線やエリアに関しましては、南海電鉄を利用して、難波駅で御堂筋に乗りかえをし、新大阪駅へ至るルートの利用者を想定しております。
例えば、大臣も、多分、大阪のことなので御承知かもわかりませんけれども、御堂筋なんかは、今、御堂筋のなんばの駅前を緑地に変えていくという活動をやっているんですね。
ただ、一方で、委員から御指摘ありましたとおり、大阪のメトロ千日前線、御堂筋線におきましては、ホームのかさ上げ、あるいは車両とホームの間にくしゴムを設置する、そういった工夫によりまして、通常に比べて小さな段差、すき間を実現をしたということを聞いているところでございます。
大阪のメーンストリートは御堂筋というところですけれども、今タワーマンションがどんどん増えておりまして、そして保育園や幼稚園も足りないと、こういう状況になっているんです。都心に人口が戻るということは決して悪いことではございませんけれども、よく調べてみると、そのタワーマンションが建っている地は以前は企業の本社であったと、こういうこともよく聞かれるんです、本当に。
ただ、御堂筋線というのは、ここにおられる方もひょっとしたら乗ったことがあるかもわかりませんけれども、非常に便数が多いんです。ですから、心斎橋、天王寺でやっていく、また、全線全部やっていくということになっていくと、その便数を守れるか守れないかという議論。 時刻表も、朝夕のラッシュ時は何分に来るという表示ではないんです、御堂筋線は。
御堂筋の側道を歩道にした場合における車両交通の他の路線への振りかえ等についてお尋ねをいただいたところでございますけれども、交差点及びその付近における車道や歩道の幅員の変更等の一定の道路改良が行われる場合には、道路法に基づきまして、道路管理者から都道府県公安委員会に対しまして意見の聴取が行われるなどの必要な調整が行われることとなってございます。
私の選挙区であります御堂筋の側道について、歩道化するというニュースがありました。 昭和十二年、当時の関一市長がつくられた大阪の大動脈でございます。側道の歩道化というのは我々自民党も望んできたことでございますけれども、これは、四・二七メートルと、幅員が四十三・六メートル、六車線の大きな大きな道路でございます。
私の地元の大阪なんかでいうと、まだどこの道路がというふうにはなっていないと思うんですけれども、想像できるのは、新御堂筋とか一号線、二号線、それから二十五号線、二十六号線とか、まあまあ主たる国道が想定されるんですけれども、ちょっと離れていきますと、もう道路沿いにずっと民家があって、そういうこともあります。
二期工事は、今申し上げましたように、阪神高速道路神戸線とつながる海老江ジャンクションから北区の新御堂筋までの約四・四キロメートルの区間であります。総事業費は、いろいろ紆余曲折はあったんですが、約一千億円ということになっております。
それは、御堂筋エリアを対象に高度な人材や企業を集めるチャレンジ特区、外国人医療スタッフにも門戸を開放して混合診療の実施など最先端の医療サービスを提供する国際メディカル特区、先進医療の保険診療併用特区、人が集積し楽しい街を実現する大阪高度集密都市特区であります。
例えば、御堂筋エリアを対象にして、能力主義、競争主義に果敢にチャレンジする高度な人材、企業を集めるチャレンジ特区でありますとか、特区内での混合診療の実施など、最先端の医療サービスを提供する国際メディカル特区とか、保険診療併用特区とか、あるいは、文化、芸術にあふれた楽しい町を実現する大阪高度集密都市特区とか、いろいろなことを提案しています。
御堂筋エリアを中心にしたチャレンジ特区とか、あるいは医療の特区とか、こういったいろいろなものをどんどん提案していっている。
大阪の御堂筋エリアを対象に、能力主義、競争主義に果敢にチャレンジする企業が集まる条件を整備するため、労働法制の緩和を求めてきました。能力主義、競争主義を前面に打ち出して、一定の報酬以上の労働者には労働法制を適用しない、そんな画期的な制度です。 企業と労働者の関係で見ると、労働者は弱い立場です。日本全体の制度としては、労働者を守っていく法制度は絶対に必要です。これは強調しておきたい。
○西野委員 ちょっと心配しているのは、実は、私も府議会のときにいろいろ議論をさせていただいたんですが、この大阪二十一世紀協会というのはどういう団体かというと、府と市とそれから経済界が出捐されまして、主に当時されていた事業の一番大きなのは御堂筋パレードという事業であります。
大阪というのは地震が少ないイメージがありますけれども、大阪の都心部には、南北に、ちょうど御堂筋線に沿うような、並行するような形で断層帯が走っておりまして、直下の断層地震の中では非常に発生確率が大阪は高いそうです。 怖いのが、この被害の大きさです。
○国務大臣(金子一義君) 銀座それから大阪御堂筋も今、あるいは東京都の猪瀬副知事もそうですけれども、やはり道路景観というのを整備したいということ。それから、これからは電柱を埋めちゃう無電柱化というようなことで、道路だけでなくて町づくりと併せて景観を整備していこうと。全体的な進め方をしていく、単なるトンカチで道路を造るということだけで公共事業というのはありません。
今、北ヤードの開発やっていますけれども、あそこからずっと御堂筋線という地下鉄でアクセスを良くすると、ちょっと将来の話になりますけれども。そして、あそこを、関空を地下鉄、それと物流の基地にするようなものにしろと。 で、そういうものをやっていくときに、大阪だけじゃできないんです。京都、兵庫、やっぱり関西圏というもので全体として考えてもらわないとなかなかできないんです。
東京都内の晴海通りなど主要な路線、十の路線を考えますと六五・五%の減少、大阪市の御堂筋におきますと七八・八%の減少となっております。
この吹田地域というのは今でも中央環状、名神高速、新御堂筋、十三高槻線、庄内新庄線の幹線道路に言わば囲まれた地域です。そこで一日一千台以上のディーゼルトラックが住宅密集地のど真ん中を走り回ると。アクセス道路出入口の小学校、保育園等への大気汚染、騒音、振動、こういう環境悪化が大変心配をされています。